沿革
1967年 | 合羽橋道具街で野原産業を創業し、陳列什器の販売を開始する。 |
1969年 | 法人格として登記する。 資本金150万円にて株式会社として設立する。 |
1977年 | 什器の仕上加工工場として工作所を開設する。 |
1985年 | 資本金1,000万円に増資する。 組織を変更し、工作所を生産の基地とする為、生産事業部として改め拡充を計る。 |
1988年 | 生産事業部が手狭により生産事業部第二を開設する。 |
1990年 | 営業拡大を計る為、営業企画事業部を開設する。 |
1991年 | 野原産業グループを結成し、各企業の特長を活かし21世紀に向けての発展を確認する。 併せて、のばら経営研究会を設立してグループ企業各社幹部の経営指導と次世代経営者の育成を開始する。 |
1992年 | 本社の什器陳列販売を取りやめ、商業施設の設計事務所として商業施設のソフト・ハード開発・企業戦略システムの構築を業務内容に取り入れ、業態転換を計る。 |
1993年 | スペース・プランニング綜合研究所を開設し、商業施設のソフトウェア及びMKT・企業戦略の業務担当窓口とする。 |
1994年 | 資本金を2,000万円に増資する。 |
1998年 | インターネットを通し情報武装を開始し、IT改革をスタートさせる。 |
2004年 | 野原産業(株)協力会を発足しグループ各社とのより綿密なコミュニ ケーション作りと、業務の充実と拡大を計ることを目的とした。 |
2005年 | 本社建築物老朽化及び手狭により、西浅草から松が谷4丁目に移転する。 |
2013年 | 少子高齢化が進行し、生活シーン毎のワン・ストップ・ショッピングが要求され、830㎡(250坪)以上のレイアウト・MDまで組入れた、設計企画を化粧品店やドラッグストアに提案を開始し、各社から引合を受け始める。 |
2016年 | 50周年を契機に社長交代を計画し社内、社外から候補者の選出を開始する。 併せて50周年準備委員会を立ち上げる。 |
2018年 | 後継者育成塾を開始して、希望者を募集する。 |
2019年 | 設立50周年祝賀会を2月15日、浅草ビューホテルで開催(参加者150名) 社長交代を発表する。 |
50周年祝賀会
1992年当時の当社